「いのち・かがやく・かがく」をコーポレートメッセージに掲げているアークレイ。「いのちのために働き、貢献したい」「すべての人の幸福と輝く世界を実現したい」「いのちのために科学を追求する」それがこの3つの言葉に込めた思いです。日本を代表し、世界に通じる玄関口でもある京都駅の広告を刷新するにあたり、このメッセージにふさわしい表現はどのようなものかを検討した結果、英国の著名な切り絵アーティスト“ロブ・ライアン”氏による巨大な切り絵アートの採用にいたりました。このメッセージに込めたアークレイの思いをロブ氏に伝え、感じたままを切り絵アートで表現していただきました。詩人でもあるロブ氏によって絵の中に刻まれた言葉は「そして花々は何度も何度も、そして来る年も来る年も咲きほこり、人の善良さに対する私たちの信念もまた新たになる。」との意味。まさに世の中に存在するすべてのいのちに対するあたたかい目線と畏敬の念を感じさせる、アークレイが願ういのちへの思いが表現された作品となりました。
※ 京都駅中央改札外コンコース券売機上部での掲出は終了いたしました。