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測定した乳酸値データ等から、解析データをグラフィック表示します。必要な条件を与えるだけで、解析のための煩雑な作業はソフトウェアが自動的におこないます。解析の条件を変えることで、いろいろな角度からデータを解析することができます。 |
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選手別に測定データをデータベース化します。容易に過去の測定値やほかの選手の測定値と比較することができます。 |
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選手の個人情報の登録では大会に参加したときのタイムを保存することができます。また、当日の記録や天候、体調などを記録できるメモ機能があります。 |
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グループまたは選手ごとの測定条件(プロトコル)をテンプレートとして複数登録できます。また、質問に答えるたけでプロトコルが作成できる「プロトコル自動作成」機能があります。 |
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乳酸値などの基本データ以外にも、測定場所をはじめ、測定日の気温や湿度などの測定条件や体重や体調などの選手状況をメモすることができます。 |
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「データ解析」機能では、入力された乳酸値を基にラクテート・カーブを自動作成します。同時に、心拍数(HR)や主観強度もグラフ化することができます。乳酸値は4種類、HRは3種類の関数を選択できるほか、縦軸、横軸上にポインタを任意に設定し、対応する数値を表示できます。 |
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複数のラクテート・カーブをグラフ上で重ねることで比較検討できるほか、任意の乳酸値に対する負荷強度(スピードなど)を、経時的にグラフ表示できます。 |