アークレイ株式会社

グルコカード マイダイア

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グルコカードマイダイア販売終了のご案内

グルコカード マイダイア

長年の信頼と安心の定番機種
「ネームプレート」と「サイドラバー」のデザインをお好みで変更することができます。


 2015/08/28更新


 2018/04/01更新


※更新のタイミングによっては、最新のデータと異なる可能性があります。
最新のものはPMDAサイトをご確認ください。

血糖測定する前には手を洗いましょう

正しい測定結果を得るために、
はじめに手を流水でよく洗ってから乾かしましょう

果物をさわった後は、アルコール消毒だけでは糖分が十分に除去できません。
アルコール消毒の前に必ず手を洗いましょう!

深さ調整ダイヤルを回し、穿刺の深さを調整します。初めての方は「4」に合わせます。皮膚の軟らかい方は「2」を目安にしてください。(6段階で選べます)

針をさし込む向きを確認します。

針の前後の向きが異なると、取りつけできません。

針を、状態確認窓が緑色に変わるまでしっかりさし込みます。力の弱い方は、穿刺器具を机に押し付けるようにして取りつけてください。

針を取りつけるときは穿刺ボタンを押さないでください。誤って穿刺されます。

センサー(ダイアセンサー)のアルミパックは、開封口を左右にはがして開封します。

センサーは、ぬれた手で扱わないでください。

センサーの「おもて」面を上にして、センサーを奥までしっかり差し込みます。

「ピッ」と鳴っても、もうひと押し奥まで入ります。

穿刺部位を消毒用脱脂綿で消毒します。消毒液はしっかり乾燥させます。

消毒液が残っていると正しい測定値が出ません。

先端を指先に押し当て、穿刺ボタンを軽く押します。穿刺ボタンを押すと状態確認窓はピンク色に変わります。

一度穿刺したあとに再穿刺することはできません。穿刺に失敗した場合は新しい針に交換してやり直してください。(針の取りはずしは⑬を参照)

測定に必要な血液量を出します。

測定に必要な血液量は、米粒半分大です。

マーク」と「前回の測定値」が交互に表示されていることを確認します。血液にセンサーの先端の丸い部分を触れさせると、血液が吸引されます。

「ピッ」という音が鳴ってから15秒で測定結果が表示されます。結果を自己管理ノートに記入します。

測定器の裏側の廃棄レバーを先端側に押すと、センサーが取りはずせます。

感染症などを防ぐため、血液が付着したセンサーは他人に触れないように廃棄します。

穿刺器具は、下に向けて針が取れるまで取りはずしレバーを押しだします。

・取りはずしレバーと穿刺ボタンを同時に押さないでください。針が取りはずせません。
・使用後の針はケースの先端の溝がピンク色になります。一度取りはずした針は再装着できません。

記憶データの呼び出し方

電池の交換

温度エラーマークが表示されるときは?

こんな画面のときは?

アークレイコールセンター 6:00~22:00 (年中無休)

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