お知らせ
グルコカードマイダイア販売終了のご案内
長年の信頼と安心の定番機種
「ネームプレート」と「サイドラバー」のデザインをお好みで変更することができます。
正しい測定結果を得るために、
はじめに手を流水でよく洗ってから乾かしましょう
果物をさわった後は、アルコール消毒だけでは糖分が十分に除去できません。
アルコール消毒の前に必ず手を洗いましょう!
深さ調整ダイヤルを回し、穿刺の深さを調整します。初めての方は「4」に合わせます。皮膚の軟らかい方は「2」を目安にしてください。(6段階で選べます)
針をさし込む向きを確認します。
針の前後の向きが異なると、取りつけできません。
針を、状態確認窓が緑色に変わるまでしっかりさし込みます。力の弱い方は、穿刺器具を机に押し付けるようにして取りつけてください。
針を取りつけるときは穿刺ボタンを押さないでください。誤って穿刺されます。
センサー(ダイアセンサー)のアルミパックは、開封口を左右にはがして開封します。
センサーは、ぬれた手で扱わないでください。
センサーの「おもて」面を上にして、センサーを奥までしっかり差し込みます。
「ピッ」と鳴っても、もうひと押し奥まで入ります。
穿刺部位を消毒用脱脂綿で消毒します。消毒液はしっかり乾燥させます。
消毒液が残っていると正しい測定値が出ません。
先端を指先に押し当て、穿刺ボタンを軽く押します。穿刺ボタンを押すと状態確認窓はピンク色に変わります。
一度穿刺したあとに再穿刺することはできません。穿刺に失敗した場合は新しい針に交換してやり直してください。(針の取りはずしは⑬を参照)
測定に必要な血液量を出します。
測定に必要な血液量は、米粒半分大です。
「マーク」と「前回の測定値」が交互に表示されていることを確認します。血液にセンサーの先端の丸い部分を触れさせると、血液が吸引されます。
「ピッ」という音が鳴ってから15秒で測定結果が表示されます。結果を自己管理ノートに記入します。
測定器の裏側の廃棄レバーを先端側に押すと、センサーが取りはずせます。
感染症などを防ぐため、血液が付着したセンサーは他人に触れないように廃棄します。
穿刺器具は、下に向けて針が取れるまで取りはずしレバーを押しだします。
・取りはずしレバーと穿刺ボタンを同時に押さないでください。針が取りはずせません。
・使用後の針はケースの先端の溝がピンク色になります。一度取りはずした針は再装着できません。
アークレイコールセンター 6:00~22:00 (年中無休)