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アークレイでは医療関係者向けの糖尿病に関する情報誌「AID(ARKRAY Information for Diabetes Educator)」を発行しています。AIDという言葉には「補佐」「助手」という意味もあり、糖尿病医療に関わる方をサポートするような情報誌でありたいという願いを込めました。
川崎医科大学
糖尿病・代謝・内分泌内科学教室 教授
金藤 秀明 先生
糖尿病合併症の発症・進展予防は治療目標達成には欠かせない要素である。本誌では、合併症のなかでも最も高頻度かつ比較的早期に発症する糖尿病性神経障害をテーマに掲げ、3名の先生方にDPNチェックを活用した早期診断の有用性や看護師に求められる役割、診療を中断させないためのクリニックの取り組みについて情報提供していただく。
愛知医科大学
医学部 内科学講座 糖尿病内科 教授
神谷 英紀 先生
糖尿病性神経障害の99%以上を占める糖尿病性多発神経障害は無症候性の割合が多く、早期診断・治療介入が重要となる。しかし現状の評価項目は定性的な項目が多く、精度の高い簡便な定量的診断方法が求められる。
本誌では、他法と比較したDPNチェックの臨床有用性を中心に解説いただく。
社会医療法人財団 天心堂へつぎ診療所
外来主任看護師
北迫 千賀子 先生
糖尿病合併症の発症・進展予防のために、看護師は患者さん一人ひとりに見合った検査支援をしていくことが求められる。検査導入時と検査実施前後において、実施している取り組みを紹介いただいたほか、予防的フットケアについても症例を交えて解説いただく。
「継続的な糖尿病診療の実現に向けて ~きめ細かな患者さんフォローとDPNチェックの活用~」
医療法人社団 よこた内科クリニック
理事長・院長
横田 一樹 先生
「中断のない糖尿病診療」を目指す当施設では、患者さんと密にコミュニケーションをとることを特に意識しており、患者さんの治療モチベーション向上のための工夫を凝らしている。 糖尿病性神経障害の診断においてはDPNチェックを積極的に活用されており、本誌では、DPNチェックが患者さん視点でどのようなメリットがあるかを中心に解説いただく。
本誌のより詳細な内容をご覧になりたい方は、弊社営業員へご連絡いただくかお問い合わせフォームより資料請求をいただきますようお願い申し上げます。