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糖尿病検査のワークフロー管理を、どこでも簡単に
・操作パネルに大型タブレットを採用
操作パネルに大型タブレットを採用することで、装置ステータス画面や測定画面のグラフィカルな表示により、直感的な操作ができます。
装置状態や現在の測定結果だけでなく、過去の測定履歴やエラーの発生状況などをタブレット一つで把握することができます。
・バーコードの回転読取機能を搭載
自動で採血管を回転させながらバーコードを読み取ることが可能であり、測定前に採血管の向きをそろえなくても測定を開始できます。
・STATポートカバーの搭載
STATポートの前面にカバーを搭載することで、STAT ポートから検体を吸引しているときに、使用者が誤ってノズルや検体に触れることを防ぎます。
・全血検体もそのまま測定
ヘマトクリット補正機能を搭載し、全血検体でも血漿値相当の測定結果が得られます。検体の遠心分離が不要で、検査結果の即時報告に貢献します。
・専用ラックで尿糖も混在させて測定可能
付属のURINEラックに尿スピッツをセットするだけで、尿糖測定ができます。
ラックにより検体種別を判別できるので、血液検体と尿検体を混在させることができます。
測定対象 | 全血、血清、血漿(血液は静脈血に限る)、尿 |
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測定項目 | グルコース |
処理速度 | 最大156測定/時間(23 秒/検体) |
外形寸法 | 本体:530(幅)×460(奥行)×590(高さ) mm |
重量 | 本体:約35㎏ サンプルローダー:約5㎏ |
届出番号 | 25B1X00001000067 |
添付文書 |
WG231226-01D-A 2024年3月更新