CO2排出量の算定

アークレイグループは、事業活動にともなって発生する環境負荷をできるだけ低減していくために「どのような資源・エネルギーを使用し、その結果、どのような環境負荷が発生しているか」についての定量的な把握・分析に努めています。

CO2排出量
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※当社事業年度:11月~翌年10月末日(例:FY2020=2020.11.1~2021.10.31)

各拠点の電気やガスなどのエネルギー使用量を調査し、スコープ1(直接排出量)、スコープ2(エネルギー起源間接排出量)のCO2排出量を算定しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2019年度のCO2排出量は大きく減少しましたが、2020年度には生産活動の回復に伴い、増加しました。
2021年度は、省エネ設備への切り替え、中国工場のロックダウン等により減少しています。
今後はスコープ3(その他間接排出量)も含めたサプライチェーン全体の排出量を算定していく予定です。

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出典:環境省「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム