沿革(1970年代)

企業年表/1970

1971.12
業務拡大にともない、京都市南区東九条西明田町に本社を移転
1974.09
欧州見本市(ライプチヒ・東独)において、簡易血糖測定器(アイトーン)がグランプリを受賞
1974.12
迅速血液分析装置(RaBA-3010)ならびに簡易血糖測定器(アイトーン)が京都市職場発明功労賞を受賞
1975.05
山之内製薬(株)と尿自動分析システム(オーションアナライザー/UA-6)の販売提携を締結
1975.06
東京営業所を設置
1975.09
欧州見本市(ブルノー・チェコスロバキア)において、簡易血糖測定器(アイトーン)が2年連続グランプリを受賞
1977.04
自社販売体制スタート
1977.07
国際部を設置
1978.01
滋賀県高島郡今津町に、今津工場の第1期工事が完成
1979.05
中外製薬(株)と簡易血中アンモニア測定試薬キット(アミテスト)の販売提携を締結
1979.09
マイルス・三共(株)と簡易血糖測定器(デキストロメータ)の販売提携を締結
1979.12
今津工場の第2期工事完成

製品年表/1970

1970.03
迅速血液分析装置(RaBA-3010)を開発
臨床検査機器として、世界で初めてデジタル表示方式を採用
1970.04
簡易血糖測定器(アイトーン)を開発
1972.11
尿検査用反射率計(オーションアナライザー/UA-6)および専用試験紙(ユリフレット)を開発
1973.03
簡易迅速水質分析器(ボルガ-110)および専用試薬(ボルガキット)を開発
1976.07
血糖測定システム(グルコライザー/GA-1000)および専用試薬(ポラザイム)を開発
1977.05
簡易血液生化学検査システム医用反射率計(アイトーンMARKⅡ)および専用試験紙(ヘマグラフ/BUN・ビリルビン)を開発
1977.09
血漿特異蛋白定量用高感度(ネフェロメータ/LSA-290)を開発
1978.04
血漿凝固検査装置(コアグスタット)を開発
1978.10
マイコン内蔵の簡易血糖測定器(デキストロメータ)を開発
1979.04
血中グルコース連続測定装置(グルコースモニター/GM-3010)を開発
1979.08
自動浸透圧測定装置(オズモティックプレッシャーオート&スタット/OM-6010 )を開発
1979.10
自動PSP検査装置(PSP-AUTO/PSP-3010)を開発